店内のご案内






外門の暖簾をくぐると、お店に通じる小径があります。
小さいけど日本庭園風です。
お酒を醸造している蔵元の軒先に杉の葉を丸く提灯のように象ったものが飾られていることがあります。杉玉とか酒林と呼ばれるもので、新酒の仕込みが終わった時点で新緑のものが飾られ、これが茶色になる頃、ちょうどお酒も熟成するという塩梅になっているそうです。しゅんの入口に飾ってあるのにお気づきでしたか?
入り口を入ると年代ものの石灯籠の飾りです。
今日も美味しいものを食べるぞと胸が高まりますね。
新鮮な魚介類を目の前にして、粋な店主の料理と美酒を楽しむ。わがままなお客にとってはこのカウンターがまさに特等席かもしれません。席に置かれた春慶塗のお盆に料理が運ばれます。初めてのお客さんでも安心してお座りください。
テーブル席の足元は掘り炬燵式で、座るのが楽です。いい仲間と料理を食べながら、酒を酌み交わして語らいを。

囲炉裏の間   
 うーん。こんな部屋でしみじみと酒を呑む。ふるさとをついつい思い出します。
古い田舎の家にはどこにも囲炉裏がありました。
そこは、家族団欒の場であり、客人をもてなす場でした。貧しい暮らしの中で、囲炉裏にかけた鍋で煮える 肉や野菜は一番のご馳走でした。心の中まで暖まるのが囲炉裏です。